SNS やめました

SNS、やめました。

『メトロブルー』の連載終了後、毎日16時間のゲームを100日続けて行うという大荒行を行いまして、その途中で「SNSはムダ」と悟りました。実際、Twitter や Facebook を見なくなって2ヶ月ほど経ちますが、何の支障もきたしていません。むしろ失われていた思考力や感受性が戻ってきて、非常に健康的になりました。今では「SNS に費やしてきた時間は何だったのか」と思うことしきりです。


もはや周知の事実ですが、SNS は大抵の場合有害です。ネット上でも多くの記事で指摘されています。

上記を読めば SNS がいかに無益で有害かがだいたい分かりますが、あえて僕の言葉で SNS の害を説明すると、以下のようになります。


そんなわけで、SNS は現在の人類の知性や民度では扱いきれません。サービス提供者の際限ない拡大志向と相まって、人間性を破壊し続けています。「ストレスを増やし、人々の時間を虚しく浪費している」とも言えます。

テレビ広告に代表されるマーケティング技術は、戦後の人々を無思考・無教養・無理解・不寛容に変えてきましたが、今は SNS が従来と比較にならない力で精神を侵略していると感じています。従来のメディアが一方向的な刷り込みであるのに対し、SNS ではユーザー同士が相互協力して愚かさに向かわしめられるという点で、悪質さの次元が違います。この調子だと、AI が人間の思考力を超えるより先に、人間の思考力が類人猿未満に堕するほうが早そうです。


SNS は無くなるべきですし、確実に無くなるでしょう。2050年の世界ではもはや SNS は存在すら忘れ去られ、「拡散希望」は死語になっていることでしょう。

2050年の風景

残念ながら情報共有ツールとして SNS を使わざるを得ない現状なので、新作情報などは引き続き Twitter で流します。メッセージがあればメール代わりに使っていただいて問題ありません。でも僕が他人に「いいね!」したり、日々のどうでもいい報告をすることは、もう無いと思います。ご了承ください。


「そんなことより『毎日16時間のゲームを100日続けて行うという大荒行』って何だよ」 と思われた方もいることでしょうが、それについてはまた後日。アバヨ!